パインケアセンター

居宅介護支援・訪問介護・身体障碍者居宅介護

サービス

介護保険申請からサービス開始までの流れ

STEP1市町村の介護保険窓口や地域包括支援センターに相談、申請

基本チェックリストへ記入します。
また、要介護認定の申請には、所定の用紙への記入、介護保険被保険者証が必要です。

STEP2認定調査を受ける

市町村の認定調査員が、自宅を訪問して、ご本人やご家族から聞き取りを行い、状態の確認をします。
日程調整はご家族でも可能です。
→申請から認定まで約30日掛かります。
※基本チェックリストの結果により、要介護認定の申請をせずに総合事業(一般介護予防事業など)を利用する場合もあります。

STEP3要介護認定通知が届く

郵送されてくる「認定通知書」で認定結果や有効期間を確認します。
郵送先を家族にすることも可能です。
→審査判定により要介護度が、「要介護1~5」、「要支援1・2」、「非該当」のいずれかに分類されます。

介護保険区分支給限度基準額(原則1単位=10円)※地域、サービスの種類ごとに異なります。

要介護
要介護5 36,065単位
要介護4 30,806単位
要介護3 26,931単位
要介護2 19,616単位
要介護1 16,692単位

介護保険サービスの利用契約をする(STEP4へ)

要支援
要支援2 10,473単位
要支援1 5,003単位

地域包括支援センターへ

非該当(自立)

自立の場合でも、総合事業の一般介護予防事業の利用等が可能

STEP4ケアマネージャーを選んで契約する

ケアマネージャーは、介護保険サービスを利用する上での、窓口・調整役です。長い付き合いになるので、ケアマネージャー選びはとても重要になります。
契約する前に実際に会って、相性や人柄をみることをおすすめします。

STEP5ケアプランを作成

ケアマネージャーが利用者様の状況を聞き取ってケアプランの原案を作成します。
その後、関係者と調整した上、介護度、支援度に応じた支給限度額の範囲で介護サービスの利用計画を決定します。

STEP6サービス事業者と契約する

ケアプラン決定後、ケアマネージャーの紹介により、利用するサービスごとに、そのサービスを提供する事業者や介護施設を選択し、契約を結びます。

サービススタート

STEP1~3までの初めての申請、手続き代行にも対応しております。
介護保険利用が初めての場合にもお気軽にご相談ください。

ご本人はもちろん、ご家族の立場になって、地域のサービス事業所や便利なサービスの紹介等、制度の説明やお困りごとの相談にも対応致します。

パインケアプランセンター

居宅介護支援サービス

  • ●介護認定の申請代行を行います。
    介護についてのあらゆる相談に応じます。
  • ●介護支援専門員(ケアマネージャー)が利用者に代わってケアプランを作成いたします。
  • ●費用負担はございません。